シェーンガルデンおみ こひがしの湯
続いて夕焼けが綺麗な温泉があるということでドイツ語で「美しい庭」という意味の「シェーンガルデンおみ こひがしの湯」へ行ってきました。長野県認定の安心・安全・正直な温泉として認可されていますが、適応症は「特になし」…う~ん、正直ってところが認められたのか?
ここも源泉温度が低いために加温しています。温めのお湯は入り易いのですが、「みたらしの湯」ほど源泉に特徴がありません。適応症「特になし」が実感できます。綺麗な施設にはありがちな塩素臭さも残り少々残念なお湯になっています。
露天風呂はこれまた小奇麗で流行りのものは揃っているという感じです。同じく温めのお湯はこれと言って泉質も感じられず、露天風呂の造りもさることながら普通感が拭えません。しかし入浴料300円なら文句は言えませんね。
少し高めの柵で囲まれているため期待するほどの開放感はありませんが、ちょうど尾根の天辺にある施設のため廻りに山々もなく、露天風呂から見上げる空はとても綺麗です。湯面に映える青空や夕焼けも見応えあるかもしれません。露天風呂はないよりはあった方がいい、という人には喜ばれると思います。さて、目的の夕焼けを待っているのですが、まだ時間があるので併設のレストランで夕食にします。プリプリエビフライ定食は意外にも3匹ついて1000円はお得かも。
夕食を食べ終える頃に、お待ちかねの夕焼け刻になりました。さっそくお風呂へ向かうと、先ほどは逆光で見えなかった北アルプスの稜線に沈む夕焼けのそれは綺麗なこと綺麗なこと。その茜色に染まる空を眺めながら入る風呂は何とも格別です。しかし、残念ながら露天風呂に浸かると柵が邪魔をして見れません。柵を覗いてご覧になるか内湯から眺めてください。それでもやはり美しいです。見る価値は十分にあると思います。
ドイツ風の建物と綺麗な庭が見どころなのに宿泊客はたったの1組。何とも閑散とした税金無駄遣い的な施設である。おかげでお風呂を貸切できるのが嬉しい限りであるが、麻績村という土地感だろうかここもやはり穴場である。


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